防風通聖散の選び方って?

防風通聖散の選び方って?

 

 

防風通聖散はインターネットや薬局でも気軽に買うことができる漢方薬なので、病院に行って処方してもらわなくても手に入れることができます。しかし、ひとことに防風通聖散とは言っても出ているメーカーによって有効成分の量に違いがあり、どれを選べば一番いいのか分からないといった人も少なくないのではないでしょうか。

 

まず防風通聖散の主な効果として、清熱・発汗・便秘・利尿・脂肪燃焼といった効果があります。この効果についてはどのメーカーから出ている防風通聖散を飲んで違いはありません。そうなると、違いがないならどれを選んでも一緒?と考えてしまいそうですが、そこで違いが出てくるのが有効成分の含有量なんです。

 

 

 

防風通聖散は18種類の生薬がブレンドされてできている漢方薬で、それがどのくらいの量配合されているかは箱を見ればすぐにわかります。満量処方と書いたものは1日の最大量をすべて配合した、病院でも処方されるのとまったく同じ成分量であり、1/2処方と書いてあればその半分、といったように同じ防風通聖散でも配合されている量が違います。

 

そして、その中からどれを選べばいいのかはこの有効成分の含有量で判断するといいです。例えば、「お腹が弱いわけでもないけど強いわけでもないから、あまり刺激が強いものではなく緩やかに効果が得られるものがいい」といった人なら、満量処方ではなく1/2処方のものを選ぶなど有効成分の配合量が少ない物を選ぶといいでしょう。

 

また、有効成分の含有量として4500mg、2250mgといったように量が書いてあるのでそこを見て判断してもいいですね。含有量が少なければ少ないほど効果は緩やかになりますし、含有量が多いからいいというわけでもなく、あくまで自分の体調や体質に合った量というものが存在するのでそれに合ったものを選ぶのがベストです。

 

 

 

ですから、早く効果を実感したいし自分は体質的にも満量処方でいける!というなら満量処方からスタートしてもいいですし、お腹痛くなったら心配だから・・・という心配があれば含有量の少ない物から試してみるなどして、上手に活用していきましょう。